来世のワイに期待大

二次元と思ったこと

2015年の私が語っていた右レンの魅力

注:この記事は腐ネタを含みます。

 

しばらく書いてなかったんですけど、定期的に更新するために作ったブログではないので別にいいかな…と思いつつ、せっかく年が明けたので(あけましておめでとうございます!)何か書きたいなと思っていたら、なんだか興味深いメモが出てきたので原文ママで載せてみようと思います。

 

<以下、原文ママ>※2015/07/30

うろこさんが語る右レンの魅力~キャラ別~

○音レン

 順番にやっていこうと思ったら大本命がトップに来てしまいました♡これはもはや運命だよ。

 音レンの魅力といえばなんといってもその字面。あらゆるレン受の中でこの3文字の並びが最も萌える。なんでしょう、「音」っていう字と「レン」っていう字の相性がいいんじゃないかな??え?何言ってんのか理解できない?しょっぱなからレベル高くてごめんね。

 さて気を取り直して、音レンの魅力をひとことで箇条書きしてみますと、

・兄弟みたい

・お互いにageまくってる

・まっすぐ×余裕ぶってる

 他にもいろいろあると思うけど、今回はこのへんで。(他CPも3つずつ挙げる形式にしようと今決めた。)

 それではひとつずつ掘り下げます。

 

・兄弟みたい

 音也は「レンはお兄ちゃんって感じ!」と兄指名していますし、レンは音也を「かわいげがある」という理由で弟にしたいメンバーに指名しています。これ公式です。Star Light Rainbowとかいうムック本が元ネタ。暖色兄弟かわいすぎるでしょ~。

 

・お互いにageまくってる

 音也はよく「レンってかっこいい」とか「レンの歌好き」とか言ってます。リスペクトしてるんでしょうね。「もし自分が女だったら、恋人にしたいメンバーは誰?」との問いに対しては、「女の子の扱いが上手」「気が利きそう」との理由でレンを挙げています。音也にとってレンは、自分がなりたい理想の男性像なのかもしれません。

 一方でレンは、音也のことを肯定的に認めているようで、「イッキは明るいしモテそう」「太陽みたいだよね」との発言を残しています。特にこの「太陽みたい」って…同人誌じゃないんだからさあなた…。しかもこの発言に関して、「恥ずかしいから本人の前では絶対に言わないけど(笑)」と言ってるあたりが最高に音レンですありがとうございました。女の子にはそういう褒め方平気でしそうだけど、音也(というか男子?)相手には言えないんだあ…レンくんも男の子なんだね…。

 

・まっすぐ×余裕ぶってる

 好きと気づいたら一直線な素直な子×余裕な大人ぶってるけど実は真正面から来られると弱い子のCPが大好きです!!同志のあなたは音レン好きになれるよ!この傾向ってレン春にもある気がしてて、レン春スキーで音レンスキーな方って結構いらっしゃる気がしてます。春ちゃんがレンに対してまっすぐガンガン来ると、レンくんちょっとたじたじになりますよね。かわいい。

 話がずれました。音レンに戻しますと、素直でまっすぐで純粋な音也に影響されてちょっとだけ素直になるレンっていう図が素敵だと思います。恥ずかしそうにしながら「好きだよ」って言うのが最高にキュートです。内心では「認めたくないなあ」とも思ってるんですが、音也が満面の笑みで「ありがとう!俺も好きだよ!」って言うから結局ほだされる。ただ年下×年上なので、レンが音也にまんま甘えるってことは少ないです。そこらへんの葛藤も萌えますな。レンは音也には甘えなさそうなので(後で書きますが、翔レンだとレンは翔に甘えてそう。)。そのあたり、やっぱり音也とレンは他人なのかなあとも思います。音也はもちろんレンを甘やかしたいんですが、なかなか来てくれないのでちょっぴり不満に思ってます。

 というのが学園~今くらいの音レンだとしたら、10年後の音レンは変わってないようで変わってるくらいの関係がいいなと思っています。音也はよくも悪くも変わらないんだと思います。レンの影響を受けてスパイス程度に大人の駆け引きができるようになってるとグッドです。レンは本当の余裕が出てるんじゃないかな。視野が広くなって、些細なことでは動じない感じ。ここまで来ると音レンは別れません(笑)

 音レンが別れるのは、付き合い始めて3~5年くらいだと個人的には思っています。順調に学園~デビューあたりから付き合い始めたとしたら、2人とも20代前半くらいでしょうか。大人になって、世界の見え方がちょっとだけ変わってきたあたりで、「このままでいいんだろうか、このままでいられるんだろうか」ってどちらも悩みそう。それまでは「今が大事」ってスタンスで来たのに、自分のキャリアのことも含めて未来のことを考えないといけなくなって、そこで自分たちの関係を見直すことになりそうです。ここで別れるか別れないかは、彼らの決断次第。

 

 まとめ

 音レンは運命CPではなく、なんとなくそばにいたからくっついちゃったCP感が強いなあと思っていて、それがゆえに「別れる」「別れない」と悩んじゃうんだろうなあと思います。

 正反対のキャラではないけれど、同族とも違う。似てないようで似ていたり、似てるようで似ていなかったり。そういう微妙な関係の二人だからこそ、一番リアルな友達っぽい仲良しCPになるんじゃないかな。

 ほぼ足し算の関係でもいいし、そこからうっかり恋愛に転がっちゃってもおいしい。付き合ってなくてでも体の関係はあって…もアリ。いろんな楽しみ方があるカプですね!全体的に、「愛」というよりは「恋」なんじゃないかと思います。

 欲を言えば、もっと公式の絡みが欲しいです…。

 

○マサレン

 レン受の中で一番強いカプだと思います。今後、レン受でどんなカプが出ようと流行ろうと、マサレンに勝てるCPはないと思います。それくらい、真斗とレンって因縁深いんですよね…。

 ところでなんで「真レン」ではなく「マサレン」なのか非常に気になるところなんですが…(レンマサも同様)。

 さてさて、私が考えるマサレンの魅力3つです。

・因縁カップル

・神宮寺が嫌いな聖川の「デレ」

・いつまでも「お兄ちゃん」ぶりたいレン

 なかなか業が深そうなポイントですよ…。それでは一つずつ。長くなりそうです。

 

・因縁カップル

 まず公式設定でライバル扱いされてますから。しかも他の同室に比べてダントツで仲が悪い(※学園時点)。ひたすらぎゃんぎゃんケンカしているように見えて、実はそれぞれ大人な面もあるので、いわゆる単純な「ケンカップル」とは違うかなあと思っています。たとえば真斗はレンのことをあまり相手にしていなかったり、レンは真斗のことを認めてる面もあったり。元々昔は仲が良かったようなので、2人をライバルにするものはやはり「家」なのでしょう。それがなければこんなことにはならなかったのかも…。それに、デビュー後、「家」問題が解決してからは、二人は急速に仲良く(笑)なっています(笑)なので「ケンカップル」ではなく「因縁カップル」です。

 

・神宮寺のことがどうでもいい聖川の「デレ」

 これまたデビュー前の話になるんですが、聖川真斗って神宮寺レンのこと「好き」でも「嫌い」でもなく、「どうでもいい」と思ってたと思うんです。だってレンがやけに真斗につっかかるのに、真斗の反応ってひどくそっけないことが多い。それって「興味がない」からなのでは…。「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて「興味がない」ってよく言いますけど、それをマジでやってのける聖川真斗!さすが!

 あと真斗って妙に大人げないところがあって、レンのことをほとんど認めないんですよね。対してレンは適切に真斗のことを見極め、ライバルとして認めてる部分はちゃんと口に出しています。

 とまあこの通り、聖川はものすごくレンに対して辛辣なんですが、これを踏まえて真斗がデレたときは最強だと思います。デビュー前だとあまりなかったような気がしますが、二次創作の世界だとツン:デレ=9:1だと非常に萌えます私が。その真斗のデレに対して「え…?(困惑)」ってなるレンがかわいいです、はい。

 私の聖川の解釈がこの通りなので、2人がフィジカルコンタクトするにはかなりの時間を要するか、いっそ肉体関係なし!もあるかと思っています。でも数値的に真斗=身長181cm体重64kgに対してレン=身長183cm体重63kgが激熱なので、フィジカルコンタクトあってほしいですね。なんでしょうね、聖川に魔が差せばいける気がします。レンの襲い受けは個人的にはないかなー…。

 

<原文ここまで>

 

途中までっていうのがまたじわじわくる…。

はたしてこの続きはどこかにあるのだろうか…。