禁フェス69感想
いろいろあって心が荒んでいるのですが、そういえば日曜は毎年恒例の禁生のイベントがあって、思い返すと意味不明で楽しかったなあ~~~~と元気づけられたのでちょっとだけ感想をば。貧乏なので夜の部のみです。
(一緒に行った友人が前野くんがお好きなようだったのでその影響で前野くん贔屓の感想になります。あしからず。)
2017.2.26 禁断生フェスティバル69夜の部@TOKYO DOME CITY HALL
出演(敬称略):鳥海浩輔、安元洋貴、保村真、てらそままさき、速水奨&ナース(景山梨彩)、たかはし智秋withグッドルッキングガイ(杉浦ジュリアン、ランズベリー・アーサー)、KENN、前野智昭
【登場】
禁生のイベントって、必ず中央にリングがあるんです(笑)リングがステージなんです。もうすっかり慣れきってしまいましたが、よく考えたらリングがある声優イベントって普通じゃないな・・・?
今回は友人のおかげでリングからわずか数列という非常に近い座席でした。こ、これは高まる・・・!
今後とも禁断生ラジオ、禁断尻ラジオ、禁断生FESTIVAL、そしてすべての禁生ファミリーをご愛顧のほどよろしくお願いいたします♪来月は15日(水)生、21日(火)尻の予定です。ゲスト発表などはもうちょっと待ってね #kindan_nama pic.twitter.com/ITE5pafUut
— 禁断生ラジオチャンネル (@kindan_staff) 2017年2月27日
それだけでも大満足だったんですが、まさかの入場がステージ下だったので、普通に近くの通路を通ってキャストが登壇していきました。初めて10m以内で前野くんを見た気がするよ・・・。
あとね、はじめての生けんぬさん!!まさかこんな近くで見られるとは・・・。イケメンありがたい。
実際リングに上がってもやっぱり近くてですね~。立ち位置的に鳥さんが近くて、もう一生分の鳥さんを摂取した気がする。安元さんは1月に別イベで拝見しているのでお久しぶり感。てらそまさんが服を着ている・・・!アロハだけど(笑)ヤス~~~!なんで体操服じゃないんだよ~~~(笑)Dr.速水は相変わらずの白衣で、ナースの景山さんやっぱりかわいかった~!そして何よりちあキング!美しい~~~~!!タイトなミニスカから見える足!豊満なおっぱ・・・顎!!これでアラフォーなんだぜ・・・?嘘やろ・・・?あとグッドルッキングガイどっかで見たことある人いると思ったらやはりランズ兄だったwけんぬくんはかわいいねぇ~。前野くんは休日に東京ドームに現れるただの巨人ファンだった。
ちなみに汁人はみんな前野の応援歌(おーーーーおーーおーーまーえのーーーーまえーのともあき!)が歌える。
【禁断キャミ切り人生相談室】
冷静に考えて、お悩み相談でキャミの肩紐を切るコーナーっていうのもどうかしてるよね。相談者さんも特に抵抗もなくキャミを着用するw
1人目の相談は「お父さんが髪を切ってくれません」。なんと腰のあたりまでの長さの髪をお持ちのお父様がいらっしゃるとのことで・・・。
みんな適当なこと言ってたけど、最終的にマーチンの靴を履くということでまとまった(笑)
問題はこの後なんですよねぇ・・・。キャミそま様の登場~~~!!
えっ・・・。
まって。
率直に言って・・・。
怖いですwww
衣装がなんかすごかった・・・。よく覚えていないけどとにかくすごかった・・・。覚えてるのは股間がガッチガチだったことだけだよぉ・・・(※事実です)。ニコ生が入ってないからってやり過ぎだろwwwこんなん見せられたら悩みとかどうでもよくなるw
ちょっきーーーんして2人目の相談は、「夫がナルシストすぎる」。なんと夫婦そろってのご登壇となりましたw
なかなか辛辣な奥さんだったけど、きっとこれはツンデレなんだろうな!夫婦で禁生イベにくるなんてうらやましいぜ!
夫の「愛してる」に安元さんがアテレコするの笑ったw
こちらのちょっきーーーんでは、まさかのキャミそまさんが着替えてきたんだけどwwwあとちあきんぐ引き連れてきたwおそらくキャミそまさんがマイケル・ジャクソン、ちあきんぐがマドンナイメージでした。美しい(後者が)。
なんちゃって…マイケル・ジャクソン(てらそままさきさん)💪
— たかはし智秋 (@chiaking58) 2017年2月26日
なんちゃって…マドンナ(たかはし智秋)💪
禁断生フェスティバルは…
いつもカオスなアツイ空間💪💪💪 pic.twitter.com/fKMz1Lva5K
【すごろく】
禁生といえば、会場全体を使ったお遊びをするのが大好きなのですが(前回はかくれんぼをやった)、今回はすごろく対決でした!鳥さんと安元さんを中心に紅組白組の2組に分かれました。ちあきんぐは司会進行、やっさんはグッドルッキングガイ(偽)ですw会場内にマスがおかれて、そこをキャストさんが歩きます。
特に印象的だったのは、柱にもたれかかって完全にオフってる前野くんwwwマスに止まったらお題が出題されてそれをこなさないといけないから、相手チームのターンだと完全にヒマをもてあますんだよねwステージ上ではめったに見られないショット、ありがとうございましたw
あとはマスを移動するときに「美女におぼれた~~~い」とか言いながら席と席の間に果敢にも飛び込んでいったけんぬとまえぬかな・・・。通路じゃないんですよ、席と席の間のせっまーーいところです。あの、劇場に来たら席が真ん中で、「すみませーん・・・」って言いながら通っていくあの感じ!最初は「おぼれた~~~い」ってノリノリだったのに、早々に「あっごめん、荷物踏んだかも。あ、すみません」とか素になってるの笑った。それにしても該当座席のみなさんはラッキーである。
マスに止まった時のお題はほぼほぼ宣伝だったんですが(笑)、禁尻の宣伝の時に喋ってるのが江口くんだけで、西山くん一切喋らないから察したよね・・・(あっ、これ西山くんインフルエンザ休業の時に録ったやつだ・・・)。
お題の中でも最も盛り上がったのはおなもみクローバーZことおなクロちゃんの新曲ミュージックビデオ披露!!も~~~ほんっっっっとおなクロちゃんかわいい;;;;ちなみに作詞は鳥海さんw
ここでおなクロちゃんの振り付けを見ながらダンスを踊り、どちらのチームがよかったかお客さんの拍手で決めるダンス対決が!きらっきらのアイドルソングをおっさんたちが踊るwww
前野くん近くだったから結構よく見えたんですが、一生懸命踊ってたよ!結構うまいwさすがダンス慣れしてきてるだけある・・・。
あとね、鳥さんわりと踊れてた!!www「私作詞しましたから(ドヤ)」wwwねぇみんな、鳥さん踊れるんだよ・・・本当は踊れるんだ・・・ねぇ・・・5月も踊って・・・w
勝者、鳥さんチームでした!位置的にけんぬのダンスあまり見えなかったのだけが心残り・・・。
で、すごろくなんですが、あわよくば前野くんが私の席の近くで止まってくれる・・・!?ってくらいマスが近かったんですが、相手チームの安元さんが強い目を出したせいで一気にゴールインしてあっという間の終了wwwww前野くんはマスに止まることなく駆け抜けてリングに戻っていったよ・・・。はは・・・。
【ボイスプロレス】
禁生イベントといえばこれ。初めて見たときは「なんだこれ・・・」と正直引いていたのですが、キャストの登壇に大盛り上がりになる私はもうすっかり毒されてしまっている。
ボイスプロレスとは、なんかおもしろいとかなんとなくやらしい単語を叫ぶことで相手に攻撃を与える格闘技です。何を言っているのかわからないかもしれませんが、私も何を言っているのかわからないので大丈夫です。レベルとしては中学2年・・・いや、小学生レベルの競技ですw
入場はみなさんそれぞれ自分のテーマ曲とともにプロレスみたいに入場するんですwで、リングに上がったら客席から紙テープを投げ入れるwまあ私プロレスの入場見たことないんですけど。非常に不思議な光景ですw声優のイベント・・・とは・・・。
ボイスプロレス、今回の目玉はなんといっても自分でツボってしまった鳥さんwちなみにその単語はランズ兄が代理で言ってくれたんですが・・・
マール・ポッカートニー
普通に「ポール・マッカートニー」だと思って読もうとしたら、よく見たら「マール・ポッカートニー」でおもしろくなっちゃったんだとかw確かにこれは脱力するわw予想外のパワーワードの出現にキャスト一同大盛り上がりでしたwww
ちなみに優勝はキャミそまさんで、めでたく将軍の名をゲットしました。(何を言ってるのか略)
【総括】
優勝したキャミそまさん、昼の部で将軍の座を奪われたただのばっちこいと暴れんNuに将軍の名を返してあげました!
これでめでたくばっちこい将軍と暴れんNu将軍に戻ったよ!突然2人で謎の朗読劇始めてたし、最終的にアツい抱擁を交わしていてよくわからないけど感動したよ(??)
最終的にキャミそまさん「これからみんなでキャミクラに行こう!」とみんなを引き連れていくwww
こうして「キャミクラ幕府」がここに開かれたのだった・・・。(何を言っているのか略)
いや~、最初から最後まで意味不明なことばかりでしたが非常に楽しかったです。しかも約3時間にも及ぶ大ボリューム・・・!今回はニコ生中継がなかったこともあって、いつも以上にギリギリを走っている印象でしたwもしかして円盤化もされないパティーンかな・・・!?(もしかしてだからチケ代高かったのかな・・・!?)
あと禁フェスは声優さんとの距離が近くて好き!近くてもトラブルが起こらないっていう汁人のモラルの高さも好き!そのあたり信頼されてるなあとひしひしと感じるので(安元さんとかは実際に言葉にしてくれるしね)、これからもその気持ちを裏切らないように気をつけていきたいですね。
また禁フェスやってくれるかな~!意味不明だけど性懲りもなく参戦すると思います\(^o^)/
【禁断生FESTIVAL69】
— さとまぃ (@myko3031) 2017年2月26日
昼夜終わりました!
てらそままさきの衣装、いかがでしたか?
出来ましたら、可能でしたらどうかご内密に!
皆さまの心の中でそっと楽しんで頂けたらありがたくです笑
終演後皆さまと。
#禁フェス #kindan_nama pic.twitter.com/myIhDlV2wZ
【A3!】茅ヶ崎至を好きになってしまう3つの理由
※注意※
この記事はアプリゲーム「A3!」のネタバレをふんだんに含みます!
また、記事作成にあたり、ゲーム本編のスクリーンショット、セリフ等を引用した箇所があります。
この間リリースされてにわかに流行っているこの劇団員育成ゲーム・・・。
自分も顔のいいイケメンにほいほいされてちゃっかり事前登録から準備していた上に、リリース後はリセマラまでしてなかなかの本気を出してしまいました。おかげさまで初見で推しにした一成くんのSSRは手に入りましたが・・・。
まさかこんなところに沼キャラがいたとはな!
春組!
茅ヶ崎至!!
普通さあ~・・・春夏秋冬で分かれてるなら、沼って夏か秋あたりにあるんじゃないの?まだ春だよ?ジャブじゃないの??
そもそも最初ノーマークだったのに、春のストーリー読んだらまんまと落ちました。
というわけで、以下は至さんに関するダイレクトマーケティングになります。
茅ヶ崎至を好きになってしまう理由①
【スペックが高い】
見ればわかると思うんですが、まずもって顔がいいです。正統派王子様な顔面と髪型・・・。そして優しげな微笑み・・・。
その見た目通り中身もいい人。春組の中で最も年長ですが、年長さんらしくみんなを温かい目で見守っております。
©Liber Entertainment Inc.
気になる中身のステータスですが、本業は一流商社に勤めるサラリーマン!現在就職2年目とのこと。23歳(おそらく春時点の年齢?)なので、大卒ですね。
社内でも人気の王子様らしいです。イケメンの上に人当たりがいいからなあ。
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公式プロフィールはこんな感じ。
©Liber Entertainment Inc.
茅ヶ崎至を好きになってしまう理由②
【思わず共感してしまう趣味】
と、上記の理由だけだと「まあよくいる王子様キャラかな?」で終わるんですけど、茅ヶ崎至はそこで終わる男ではないです。
なんと彼、ヒロイン+劇団の仲間をびっくりさせる裏の顔がありまして・・・。
それが、重度のゲーマー(笑)
ゲーマーモードの彼ははっきり言って別人です。二重人格キャラ?と思うほどに性格が豹変します。
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あの人当たりのいい至さんはどこへやら、ゲームのことしか考えていない、はっきり言ってクソ男(笑)
服装もダサい(笑)干物過ぎ(笑)前髪上げるのは顔がいいからお似合いですけど・・・。
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「裏の顔」と書きましたが、裏じゃなくてこっちが表、素なのかもしれません。
こっちの顔を知った後に外向けの至さんの態度を見ると・・・幸くん(夏組メンバー)の言葉を借りればまさに「インチキエリート」。
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オンラインゲーム、スマホゲーム、コンシューマゲームと、ありとあらゆるゲームに手を伸ばしている様子。
そしてゲームのことがわかる他の団員の証言から見るに、重度の課金廃。
MANKAIカンパニーに入団したのも、住宅費と食費を浮かせてその分ネトゲにつぎ込むためだったとか。
ゲームで忙しいだろうに朝練に参加してくれるのはなぜだろうと思えば、「早起きするとソシャゲの体力無駄にしないからいいかなと思って」。
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徹底してますね。
でもゲームにハマったことがある人なら、この気持ち少しはわかるんじゃないかな・・・(笑)
茅ヶ崎至のゲーマーっぷりを書き出してたら、だんだん「これって私のことか・・・!?」って気持ちになってきたよ・・・。つらい・・・。
そんな至さん、我々の胸に響く数々の名言を残しております。
「は?課金厨なめんな」
わ、わかるーーー!!(共感の嵐)(つらい)
ってなるのでぜひプレイして確かめてください(笑)
茅ヶ崎至を好きになってしまう理由③
【二次元とリアルの絶妙なバランス】
※第一章の春組ストーリーのクライマックスに関する盛大なネタバレがあるので注意してください。
こういう「みんなで何かを目指す」タイプの物語に必ず1人はいる「やる気のない人」枠。茅ヶ崎至はいわゆるこの枠に当たるんですが、今までのやる気のない人とはひと味違います。
従来のやる気のない人枠では、「練習に出ない」という行動パターンが鉄板でしたが茅ヶ崎至は違います。
彼は練習にはちゃんと出るんです。練習メニューも一応はこなす。だけど練習を見に来た劇団OBからはバッサリ切られてしまいます。「やる気がないなら帰れ」と。
至さんのサボり方は実にリアルでした。
たとえば、「体調が悪いから練習を休ませてほしい」、「ちょっとトイレ」。本性を見た後だと「あー、ゲームしてるな・・・」ってバレバレなんですけど、こういう人、現実世界にも実際いますよね(笑) っていうか自分自身にも少々身に覚えがあるような・・・。
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でも練習にはちゃんと出るんですね(笑)ゲーマーバレしてからは練習に来なくなるのかな?って思ってたんですが、練習には来たし、朝練にもちゃんと参加してくれました。(ゲームの体力消化のためでしたけど・・・。)
外面は大事にするあたり、普段サラリーマンやってるだけのことはあるなあ・・・と。
それに、春組の他のメンバーに迷惑をかけたくないっていう思いもあったんです。演劇に興味はないけれど、所属した以上は組織に迷惑はかけない。きっと根はいい人なんでしょうね~。
そして、彼なりに考えた末に、彼は「やめる」という選択をします。みんなとの温度差を感じて、引き返せないところで迷惑を掛けるよりも、早いうちにやめたほうがお互いのためになると考えたんですね。その考えはもっともで、合理的だと思います。
三次元だったら(1回くらいは引き留めるかもしれないけど)ここでお別れでおしまいですが、ここはやはり二次元の世界、ヒロインちゃんの熱い説得で「稽古中のロミジュリの公演が終わるまでは続ける」ということで、退団は一度保留になります。
このことは春組のみんなとも共有するんですけど、春組のみんなが「至さんやめないで!」とどうにか引き留めようとする姿が微笑ましくてほっこりします。至さんもそんな彼らの様子を見て笑顔になってたんですよ。これは心揺らいじゃうよね・・・。
ヒロインちゃんの「演劇には今でも全然興味ないんですか?みんなと舞台に立つことなんて、どうでもいいんですか?」って問い詰めるところ、胸にぐっと響きました。少しの情もなかったら、そもそも最初から練習出ないよ普通・・・。
!ここからクライマックスに関わる重要なネタバレなので、反転しておきます。
そんなこんなで公演が始まり、千秋楽。至さんは前日の公演でアクションの着地に失敗し、足を痛めた状態で舞台に上ります。このことに気づいたのはシトロン(春組メンバー)だけ。至さんは「他のみんなには内緒にしてほしい」と頼みます。余計な心配かけたくないから・・・。なんだよめっちゃいい奴じゃん・・・!
なんとか足をかばって演じていた至さんでしたが、至さんが最後に倒れなければならないシーンで、反射的に足をかばったせいで段取りと違う動きになるアクシデントを起こしてしまいます。一瞬止まる芝居。監督のヒロインちゃんが「いったん幕を下ろすか」と思ったとき、助け船が入ります。
とっさに機転を利かせた咲也(春組メンバー)のアドリブでした。そのおかげで問題のシーンも自然に滞りなく終えることができ、そのまま舞台は続きます。
無事に千秋楽を終えた春組メンバー。舞台袖でみんなで感想を語り合ってるとき、なんと至さん、泣いてしまったんですよね・・・。
これには本当にびっくりしました。確かにあんなアクシデントがあって、ちょっとは心動いたんじゃないかなとは思ってたんですが、まさか泣くほどとは・・・!ちなみに本人は「笑える」と真逆のことをおっしゃっておりましたが(笑)
この舞台、かなりのハードスケジュールだったんです。しかも舞台に関しては全員素人。「絶対無理」と思われる環境の中でやり遂げたんだから、誰かは泣くかな?と思っていましたが、まさか最年長が泣くとはね・・・!私は座長の咲也が泣くと思ってたよ・・・。(茅ヶ崎至のダイマだから省いたけど、咲也くんもド素人からかなり成長したんだよ・・・。)
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こんな泣き顔見せられたらね、そりゃね、イチコロですよ!見事にドボンと落ちました!もうやだ!茅ヶ崎至好き!
「ゲーム以外で面白いと思えるもの見つけた」と思ってくれた至さんは、公演終了後も劇団に残ることを決断してくれます。は~、めでたしめでたし。
・・・と、長くなりましたが、この絶妙なリアル感が茅ヶ崎至の魅力の一つだと私は思っています。この、「新・ぶら下がり社員」(※やる気はないが与えられた仕事はこなす社員のこと。)みたいな今時の若者っぽさ・・・。
でもヒロインちゃんや春組の仲間たちとふれ合っていくことで心が動くんですよね~。このあたりは「二次元だな~^^」と思います。実際こんなにうまくいくかね・・・。なかなか難しいよね。
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というわけで、このリアルと二次元のバランス感のよさが、茅ヶ崎至にまつわるストーリーの魅力です。
まとめ
長くなったし重要なネタバレも書いてしまいましたが、どうですか?茅ヶ崎至いいでしょ?こんなん好きになるでしょ?
至さんだけじゃなくて、他の子たちも個性派ぞろいで面白いストーリーに仕上がっています。ゲーム性はそんなに高くない(タップゲーの部類)けど、話は面白いよ!しかもフルボイスだからね!あとヒロインちゃん好き!団員たちに対していい感じに塩対応です(笑)
今は夏組のストーリーを読んでいますが、こっちもメンバーの掛け合いが愉快で楽しいです。天馬と幸くんのケンカップル具合とかね・・・。初見推しのパリピ一成くん、絶対怒らせると一番やばいタイプな椋くん、謎多きさんかく三角くん・・・。夏は箱で推せる、うん。
ちなみに秋は全員ヤクザらしいんだがどうなっているんだ(笑) 冬にいたっては遠すぎてだな・・・。今必死にランク上げしています。
現時点で20人メインキャラがいるからね、茅ヶ崎至に限らずきっと推したくなるキャラがいるはず!「A3!」おもしろいです!気になった方はぜひ一度遊んでみてください(^▽^)
ところで夏組のストーリーで春組メンバーちょっとは出てくるのに、茅ヶ崎至だけほとんど(いや一切だったかな)出てこないんだけど、彼はゲームで忙しいのかな・・・(笑)(なお、公演予定がなくとも稽古は続けている模様。)
男性アイドルアニメまとめ
なんやかんやで結構観てるな~と思いまして、ちょっとまとめてみようかと。
・・・と、まずピックアップしたところ、結構どころか近年のものはすべて視聴してました(笑)
男性アイドルものって、女性アイドルものに比べるとすごく少ないんですね~。
あくまで私個人の視点から書いておりますので、「そういう考えもあるんだな」程度の目で見てください。
5タイトル挙げていますが、観たことのない方の参考にちょっとでもなればうれしいです。
亜種みたいなものは外して、「アイドル」に特化しています。
「アニメ」総評なので、当たり前ですがアニメ化してない作品も対象外。
作中で歌ったり踊ったりしている作品が対象。
2016年末までで5タイトルありましたので、簡単に紹介していきます。
(実は昨年から書き溜めていたものなので、現在の情報と齟齬があったらすみません・・・。)
【うたの☆プリンスさまっ♪】アニメーション制作:A-1 Pictures
作画 :★★☆☆☆
CG :★★★☆☆
脚本 :★★★☆☆
構成 :★★☆☆☆
演出 :★★★★☆
キャラ:★★★★★
演技 :★★★★★
楽曲 :★★★★☆
総合 :★★★☆☆(3.5)
例えるなら「遊園地」みたいな面白さ
・言わずと知れた男性アイドルアニメの先駆け。
・テーマソング「マジLOVE1000%」のライブシーンで話題に。
・楽曲を手がけるのはElementsGarden。
・キャラ全員平等にお当番回があり、ソロ曲がある。
・楽曲の存在を中心に物語が動く。
・曲シーンはミュージカルのごとく始まる。
・ヒロインあり。今では有能な作曲家。ヒロインの存在強め。
・が、シリーズが進むにつれヒロインの存在が薄くなっていくような・・・。
・ライブシーンはすべて手描き。
・と言っていたのに3期でCGを入れた。これがひどい。
・4期のCGはかなり改善された!なにやらラブライブチームからだいぶ引っ張ってきたらしいw
・後半にいくにつれて明らかに作画が大変なことになっている。
・とりあえず顔のアップでゴリ押しする。この顔すら崩れることも。
・ギャグあり、シリアスあり、曲あり、ライブあり。総合力が高い。
・ストーリー性は高くはないが、何があっても「うたプリだから」で許せる。
・アイドル養成時代~デビュー後まで一連の流れを楽しめる。
・アニメでハマった人は原作ゲームをプレイするともっと楽しくなる。
・新シリーズ企画進行中とのこと。
【少年ハリウッド】アニメーション制作:ZEXCS
作画 :★★★★☆
CG :-
脚本 :★★★★☆
構成 :★★★★★
演出 :★★★★☆
キャラ:★★★☆☆
演技 :★★★★★
楽曲 :★★☆☆☆
総合 :★★★★☆(3.8)
アイドルという名の「哲学」
・原作、脚本、シリーズ構成は橋口いくよ大先生。
・アイドルの卵たちの成長物語。
・登場人物の人生そのものに大きく踏み込んでいるあたり哲学。
・「アイドルとは何か?」ということを深く考えさせられる。
・笑いあり涙あり。
・ヒロインなし、シャチョウが強い世界。
・カケルが主人公?と思われるが、全編通してみると主人公が誰かはあまり問題ではない。
・作中の歌はあまり多くない。
・が、EDが毎回違い、キャラのソロ曲の時もある。そうでない曲も混ざっている。
・楽曲は全体的に古き良き時代を彷彿させる。
・キャラクターデザインは人を選ぶかも。作画は背景が綺麗。
・ライブシーンは手描き。丁寧に作られている。
・1話まるまる舞台、1話まるまる音楽番組、1話まるまるライブといったとんでもないことをやってのける。
・視聴者が自然と応援したくなるアニメ。
・舞台版、小説版をあわせることで数倍楽しくなる。
・現在クラウドファンディングに挑戦中。実現すれば最終話のライブ全編ver.が見られる。
・目標5000万達成しました!おめでとう!!
【ツキウタ。 the animation】アニメーション制作:スタジオぴえろ
作画 :★★★☆☆
CG :★★★★★
脚本 :★★★☆☆
構成 :★★★☆☆
演出 :★★★☆☆
キャラ:★★★★☆
演技 :★★★★★
楽曲 :★★★☆☆
総合 :★★★★☆(3.6)
彼らのほのぼのとした日常を覗き見る
・大人気ツキウタ。シリーズ待望のアニメ化。
・ということでアニメ以前の背景が多く、アニメはごく一部のコンテンツにすぎないという印象。
・アニメだけでも楽しめるが、キャラを覚えるのが大変かも・・・。
・見た目の特徴が薄い(髪色がぶっとんでない)、名前がみんな月の和名+漢字一文字で混乱する。
・OPは奇数話・偶数話でそれぞれのユニット(グラビ・プロセラ)のライブ。
・ライブシーンは全てCGでよく動く。
・物語はコメディ性が高い。あと非常にほのぼので平和。
・各話はあまり繋がっていないのでバラバラにも観られる。
・ヒロインはいないがツキウタ。シリーズの女の子たちが1話だけ出てくる。
・作中の歌は少ない。
・が、EDは毎回お当番制でソロ曲が流れる。
・すでにアイドルとして活動している彼らの日常を見守るといったゆるっとした雰囲気。
・あまり本腰を入れず、見たい時に見たい話をかいつまんで見るアニメ。
・やはりツキウタ。の世界を一から知っている方がより楽しめそう。
・最終回は全編ライブ。特に最後の全員曲、曲から歌から作画(CG)からカメラワークから、何もかもが素晴らしかった。
・次はツキプロのアニメ化だぞ~!
【B-PROJECT 鼓動*アンビシャス】アニメーション制作:A-1 Pictures
作画 :★★☆☆☆
CG :-
脚本 :★★★★☆
構成 :★★☆☆☆
演出 :★★★☆☆
キャラ:★★★★☆
演技 :★★★★★
楽曲 :★★★★☆
総合 :★★★☆☆(3.4)
リアルすぎないリアルを追求した世界
・西川貴教×志倉千代丸の強力タッグによるメディアミックスプロジェクト。
・アニメ化以前は楽曲と各ユニット15分程度のドラマCD、ニコ生などなど。
・そんなに多くないのでアニメから入っても全然OK。
・というか最初からアニメ化すること前提で活動始めたでしょ絶対。
・アニメはおそらく目的ではない。コンテンツのごく一部という印象。
・ヒロインあり。A&Rという聞き慣れない立ち位置。新人なのに有能。
・OPはライブ映像あり。手描き。A-1はCGに向かないということが改めてわかった。
・キャラが多いが髪色などの特徴で判別は比較的容易。
・アイドルの仕事の様子が多く描かれている。ドームライブという最終目標あり。
・業界の光や闇がちょっと垣間見える。業界の動きが1番描かれている。
・西山貴教さんや明らかにザリ林さんなPが登場したりする。
・後半、作画が怪しい。さすがA-1。
・楽曲は作中挿入歌として流れる。ユニット&ソロでかきおろし。
・今後アプリゲームを出すらしい。そこに繋げていく気満々の雰囲気を感じる。
・最終回だけクソ展開だった・・・どうしてこうなった。
・こんなにキャストが「2期ないんですかね?」って言ってるアニメ初めてだよ(苦笑)
【ドリフェス!】アニメーション制作:BN Pictures
作画 :★★★★☆
CG :★★★★☆
脚本 :★★★★☆
構成 :★★★★☆
演出 :★★★★☆
キャラ:★★★★☆
演技 :★☆☆☆☆
楽曲 :★★★☆☆
総合 :★★★☆☆(3.5)
キャラもキャストも成長する2.5次元プロジェクト
・バンダイナムコ×アミューズの2.5次元アイドル応援プロジェクト。メディアミックス作品。
・アニメ化以前からアプリゲームがある。アニメからでも全然OK。
・キャストの棒読みに驚愕するかもしれないが、最初はぐっと耐えてほしい。
・むしろモブや幼少時代の頃のほうが喋りがうまく聞こえる不思議。
・双子キャラがいて、片方は棒なのに片方は流暢(CV.代永)なので大丈夫か?となる。
・しかしすべては慣れです。
・中の人は俳優であって声優出身ではない。なので多少は仕方ない。そういうコンセプトなので。
・「2.5次元アイドル応援プロジェクト」とあるように、中の人もキャラもまとめて成長を見守るスタイル。
・ヒロインなしで、天宮奏がガッツリ主人公。
・毎回ライブシーンがあり、すべてCG。さすがサンライズの系譜。
・アイドルはファンからの「ドリカ」を受け取り、衣装にチェンジする。変身バンクあり。
・やはり俳優なので、歌がうまいかどうかというと・・・。でも曲はいいと思う。
・全員お当番回あり。人が多くないので、お当番回やっても全体としてのストーリー性は高い。
・ユニットの下積みがきちんと描かれていて好印象。練習シーンも多い。
・シリアスシーンは結構泣ける。耐えて見続けてよかったと思う。
・事務所のライブでの優勝(するとデビューできる)を目指す王道の成長ストーリー。
・声優の棒以外は、作画もCGもストーリーも曲もよく出来てるのでわりとオススメ。
・2017年に2期やります!!おめでとう!!
まとめ
・アイドルの成長を見たいあなた!→ドリフェス
・アイドルの日常を見たいあなた!→ツキアニ
・歌うアイドルが大好き!→うたプリ
・業界の裏事情なんかも含めて楽しみたい!→Bプロ
・哲学的観点からもアイドルを考えたい!→少ハリ
って感じですかねぇ・・・。
ストーリー性の高さは
少ハリ≧ドリフェス=Bプロ≧うたプリ>ツキアニ
アイドルものはアニメのストーリー性はあまり高くないものが多い印象。
少ハリは話もちゃんと作り込んでるかな。
ドリフェスはまだ1シーズンのみで初めましての段階だから、比較的丁寧に作られている。
Bプロの伏線の張り方がコテコテで笑う。最終話はアレだけど1話1話の脚本は面白い。
うたプリも1期は筋が通ってると思う。2期から少しずつ迷走気味。
ツキアニも最後のほうは話の流れが出来てたかな。
いずれにせよ、アニメが「目的」ではない感じなので、質の高いアニメが観たい人はそもそもアイドルジャンルじゃないほうがいいかもね・・・。
メディアミックスが前提で、コンテンツそのものにハマってもらって、そこからいろんなメディア(ゲームとかグッズとか)にも手を出してもらう作戦なのでしょう。
アニメだけでお手軽に楽しめる度は
ドリフェス>うたプリ>ツキアニ≧少ハリ≧Bプロ(闇)
かなあ。
ドリフェスはメディアミックス作品だけどまだあまり展開が多くない印象なので、アニメから入るのがいい感じ。
うたプリ&ツキアニはアニメだけでも面白いけど、ハマると他のメディアもチェックしたくなるため、お金がないと厳しい。(その分楽しいけどね。)
少ハリは小説版を読んでいないとわからないことが多かったり・・・。アニメを見ててもたまに「?」となることがある。
Bプロは最終回がアレなんでお察しです。それを許せるなら、全体の構成がうたプリやツキアニよりも凝ってるのでアニメとしては面白いです。
最後に
うたプリはゲームとアニメで設定が違う点もあるので、アニメはアニメとして単独で楽しんだほうがいいかも。キャラが気に入ればゲームもどうぞ。正直ストーリー性は1000%がMAXで、以降は微妙。お当番制の枠に縛られている。もう少し全体の構成を考えて自然にお当番回を入れられないものか・・・。
ツキアニはアニメのストーリー性が低いからお手軽に楽しめる。けど途中でちょっとマンネリするかも。制作側も本腰入れて見るようなアニメとしては作っていないみたいなので、好きな回をかいつまんで見るイメージ。
少ハリはアニメだけでも話は一応楽しめるけど、バックを知っているほうがより楽しめる。ストーリー性は高いので最初から最後まで見たほうがよい。
Bプロは王道展開の上に業界の闇も見えて途中までは面白かったんだけど、本当に最終回がクソなのでアニメはあまりオススメしない。
ドリフェスは声優の棒以外は普通にアニメとして面白いので、できればぐっと耐え抜いてほしい。「声優の演技がちゃんとしてないと感情移入もできないし面白くない」という方は他アニメをどうぞ。
ここまで書いて気づいたこと
どのジャンルも次のアニメに向けた展開が見えるのに、あんな最終回を迎えたBプロだけ先が見えなくて笑うwww
普通キャストって大人の事情もあったりして「2期やりたいね!」とか堂々と言わないものだと思うんですけど(言っても「皆様の応援次第でもしかしたら・・・」程度)、このジャンルに関しては複数の中の人が「これ続き必要でしょw」って言っちゃってる・・・うん・・・そりゃ言いたくもなるわ・・・。
冬はマジ4を見ます。
この先あんスタとアイナナもアニメ化予定があるので、数的に男性向けにはまだ遠いもののどんどん増えていきますね~。
続きで番外編(亜種)のご紹介です。
続きを読む2016年のワイが語る右レンの話11連発
注:この記事は腐ネタを含みます。
こちらの前回の記事を読んでいただいたみなさんありがとうございました。
見事にAクラスの途中の途中で終わっていたわけですが…(笑)
なんと別ver.でプリンス10人+リューヤさん、あります(笑)
また違うタイミングで暇だったんですね~。また載せてみようと思います。
あくまで私の解釈、趣味嗜好なので「へえ~こういう考えの人もいるのね」程度で流してやってください。
順番は特に意味はないです、思いついた順。
<以下、原文ママ>※2016/08/04
<うろこさんが考える音レンによくあること25選>
【音也】
・レンに憧れを抱いている
・レンはお兄ちゃん
・ストレートにぶつかっていく
・言葉より体が先に動く
・それが恋だと気づかない
・拒絶されてもめげない
・よく泣く
・周りが思うよりも周りをよく見ている
・セッの時の雄度がすごい
・先のことは考えない
【レン】
・音也を弟のようにかわいがる
・まっすぐ来られると避けきれない
・なんでも許してしまう
・本当はめちゃくちゃ好き
・でも悔しいから絶対言わない
・基本泣かない
・いざというときにはやっぱり大人
・大事な時(主にしかる時)だけ「音也」って呼ぶ
・精神的には攻め
・いつか終わりが来るだろうとぼんやり考えている
【音レン】
・案外別れない
・そもそも付き合ってない
・付き合うよりフィジカルコンタクトが先
・恋人というかお友達感覚
・やることはやるけどね
<うろこさんが考えるマサレンによくあること25選>
【真斗】
・レンのことは嫌いではない
・なんだかんだで気にかけてしまう
・他メンツに「好きなんじゃないの?」と指摘されてしまう
・「違う!」と全力否定
・吸収率が高く、覚えたことは完璧にできるしむしろそれ以上
・頭でひたすら考えた末、言葉には出さずいきなり行動する
・言葉にするとやたら恥ずかしいことを言う
・心のどこかでレンに対して「こいつには敵わんな」と思ってる部分がある
・割と泣かない
・もっともらしいことを言うが論理破綻が多い
【レン】
・真斗のことは体のいいからかい対象だと思っている
・才能とか実績とか、認めてるところは認めてる
・大人だからね
・このようにいまだにお兄ちゃんぶる
・でもライバルとして負けたくはない
・真斗の好意に気づいている
・リアクションが気になるので「オレのこと好きだろ」とか言っちゃう
・それで肯定されるとどう反応していいかわからずひるむ
・聖川の覚えがいいのが癪
・「好き」とか絶対言わないツンデレ
【マサレン】
・最終的に幸せにはなれない
・要するに別れる
・聖川はフィジカルコンタクトをしたがるがレンはそこまででもない
・非建設的なケンカが多い
・他CPにおいても、この2人には恋人ではないけども謎の絆がある
<うろこさんが考える蘭レンによくあること25選>
【蘭丸】
・レンには基本塩対応
・くっついてからのデレがすごい
・周りにはクールを装っているが、内心レンのことが好きで仕方がない
・レンが他の人と楽しそうにしているとかなり嫉妬している
・口には絶対に出さないけど
・キスがうまい
・嫌そうにしながらも愛の言葉は結構言う
・でも言葉より行動で示す方が多い
・「ランちゃん」呼びに慣れすぎてやばい
・たまに周囲に対して素でデレモードを披露してしまう失態あり
【レン】
・どこからどう見ても蘭丸の彼女
・かなりの甘えん坊
・すきあらば隣をキープ
・拒絶されてもめげない
・愛の言葉を存分にぶつける
・たいていは流される、それでもめげない
・ランちゃんとするセッが大好き
・泣きたいときに泣けないタイプ
・蘭丸に迷惑だけはかけないようにかなり気を遣っている
・なお、迷惑の基準は蘭丸とレンでかなり違う
【蘭レン】
・蘭丸嫉妬モードの夜は激しいがレンは嬉しく思っている
・基本別れないが、別れるとしたらレンから
・でも蘭丸の力でヨリ戻しそう
・レンは蘭丸の家に住みつく
・結構頻繁にデートしてる
<うろこさんが考えるトキレンによくあること25選>
【トキヤ】
・ハイスペックなレンがうらやましくて仕方ない
・いっそ憎いくらいうらやましい
・憎さ余って好きになってしまった←?
・と、トキヤ自身もわけがわからないと思っているが好きなものは好き
・割と身体接触を好む
・レンの弱点を熟知していて集中的に責める
・結構嫉妬深いのでつねにレンを監視している
・ベッドの上で急におとなしくなるレンが好き
・レンに何を伝えてものれんに腕押し感なのが悩み
・レンは自分を下に見ているようだが、最終的には勝てると思っている
【レン】
・トキヤのことは好きだけど、そういうのではなかった・・・
・でも好かれて悪い気はしない
・「へえ、イッチーが上なの?(ニヤニヤ)」って感じ
・精神的には攻め
・お前が抱きたいっていうなら下になってやってもいいよという上から目線
・いざ事に及ぶとちょろい
・時々「トキヤ」と呼んでドキッとさせるのが趣味
・トキヤにしかられるのは嫌いじゃない
・少々Mっ気がある模様
・トキヤのことを泳がすけど最後に一枚上手なのはレン
【トキレン】
・トキレンなんだけどレントキ70%くらい前提
・トキヤの攻めへの執念と、レンの譲歩から成り立つ関係
・時間が合えば会う、といった感じでべったりはしない
・飽きたら別れてもいいとお互いに思っている
・でも決定的なきっかけもなくずるずると続いちゃうタイプ
<うろこさんが考えるカミュレンによくあること25選>
【カミュ】
・レンに対する印象「悪くない」は最高の褒め言葉
・運転技術に対する信頼は人一倍
・付き合う前は素っ気ないが、付き合い出すと結構束縛する
・レンのことは「ただ者ではない」と思い続けている
・呼び名にこだわりはないが、たまには「カミュ」と呼ばれてみたい
・でも「バロン」も特別な感じがするので気に入っている
・ただし爵位を落とされているのは気にくわない
・「レン」呼びをするとつい癖で執事モードが発動される
・懐かれた当初は「物好きだな」と思った
・正直今でも思ってる
【レン】
・バロンのことが好きすぎる
・レンが最も助手席に乗せるのはカミュ
・割といちゃいちゃしたがる
・実際あまりしてくれない
・でも場所がカミュの家だとどろどろに甘やかされる
・カミュのことは「ただ者じゃないな」と思いながら詮索はしない
・名前で呼ばれると物凄くドキドキしてしまう
・カミュが時々見せる笑顔が大好き
・伯爵モードだと激レア
・カミュと付き合ってるレンの笑顔が1番だらしない
【カミュレン】
・付き合っていることを周りに言わない
・薄々みんな気づいてる
・たまにカーセクだの執事プレイだの特殊プレイに走る
・セッの時以外はベッドは別
・別れない
<うろこさんが考える翔レンによくあること25選>
【翔】
・当初はレンのお世話係だった
・レンに対する印象「デカい弟」
・「こいつは俺がいてやんないとダメだな~」と思っていた
・そのためには恋人にするのが手っ取り早かった
・付き合いだしてもあまり恋人らしいことはしない(できない)
・彼氏になっても依然どこか馬鹿にしている態度がムカつく
・でもそういうところも含めて受け止めてやりたいと思っている
・自分にはないものばかり持っているレンがうらやましい
・うらやましいし、純粋に尊敬もしてる
・「翔」と呼ばれたい
【レン】
・兄貴肌の翔にべったりというキャラ設定で遊んでいる
・自分の方が年上で経験豊富であるというプライドは捨ててない
・でも翔が本当に面倒見がいいのでつい甘えてしまう
・最初はノリで付き合い始めたが、だんだんのめり込んでいく
・小さくてもちゃんと男の体をしている翔に気づいてドキリとする
・レンも翔は自分にないものを持っていると思っている
・絶対に口には出さないけど
・いちゃいちゃしなくても不満はない
・一緒にいるだけで楽しいし幸せ
・付き合い始めると名前で呼ぶが、「おチビちゃん」も気に入っているので依然使う
【翔レン】
・プラトニックの期間が長い
・かなり入念な準備の上事に及ぶ
・何気に喧嘩が多い
・翔が関係に疲れていることをレンが察して、レンから別れる
・翔は納得できずに許さない
<うろこさんが考える藍レンによくあること25選>
【藍】
・愛情より興味が大きい
・年上ぶられるとちょっとむっとする
・かといって後輩ヅラして甘えられてもそれはそれで動揺する
・レンからいろんなことを教わりたい
・教わったことはすべて倍返ししていくスタイル
・全部レンが初めて
・言うまでもなくドS
・欲情して体に起こる変化を、当初はすべて誤作動だと思っていた
・自分がロボットであることをレンに言っていない
・唐突に愛の言葉を言い出してレンを驚かせる
【レン】
・なんでこんなに年下のことを好きになったんだろう・・・
・不覚にもドキドキさせられるから重症だ・・・と自覚している
・藍のことを自分色に染められるんじゃないかと思うとわくわくする
・が、その願いは叶わない
・先輩には敵わない
・自分が教えたことをさらりとやってのけるのでこっちが恥ずかしい
・アイミーになら何をされてもいい
・オレがされる側でもいい
・ゲームにて、藍はチートなのに気づかず「アイミーってすごいね!」と思ってる
・時々やきもちを妬いてくれるアイミーがいとおしい
【藍レン】
・告白は藍から
・別れるのも藍から
・ずっと長いことキス止まり
・藍がいろいろ頑張った末初めてに至る
・行為中に藍は初めて「好きだ」という感情の本当の意味を知る
<うろこさんが考える嶺レンによくあること25選>
【嶺二】
・神宮寺レンのことが苦手
・どう接したらいいのかわからない
・一度いじったら意外と普通だったので、そこから急に仲良くなる
・いじってもいいんだ!と
・実は嫌いではない、距離感が掴めないだけ
・年が6つも離れていることをたびたび忘れる
・レンが結構ピュアなので驚く
・そして自分の汚さに失望する
・レンの前では弱音を吐かない
・あらゆる愛の言葉が嘘くさい
【レン】
・寿嶺二のことが苦手
・どうやら自分のことが嫌いなのではないかと思っている
・大人なので適度な付き合いはする
・嫌われてないと知ってから急に懐く
・いつか「嶺二さん」と呼んでやりたい
・嶺二が年上であることをたびたび忘れる
・忘れた頃に大人な一面を見せられてドキリとする
・嶺二とセッすると骨抜きにされてしまうのが恥ずかしい
・気づけばものすごくのめり込んでいる
・他人に似たもの同士だねと言われるとちょっと照れくさい
【嶺レン】
・付き合う前にセッしてる
・付き合うまでの期間が長い
・付き合いだしても周りには特に言わない
・別れるときは嶺二から
・ということをレンは薄々察して恐れている
<うろこさんが考える那レンによくあること25選>
【那月】
・レンがかわいくて仕方ない
・でもちゃんとかっこいいとも思っている
・那月にとってレンは憧れの同級生
・レンの頭を撫でるのが好き
・隙あらばイチャつこうとする
・1番楽しい時間は2人で料理をしているとき
・セッが上手
・性に奔放
・もっとレンに甘えてほしい
・レンより体つきががっしりしている
【レン】
・いまだに那月のことは読めない人だと思っている
・時々話がかみ合わないなと思うことがある
・でも気にしない
・那月の料理が大好き
・那月に甘えられると断れない
・かわいくて仕方ないので
・時々かっこいい一面を見せられると動揺する
・自分より大きい人はあまりいないので軽く見上げるのが新鮮
・那月のためにピヨちゃんグッズを集めている
・なんだか恥ずかしくて今さら「那月」と呼べない
【那レン】
・毎日一緒に寝るのでベッドが大きい
・セッの頻度が高い
・アクロバティックな体位
・気づけばところ構わずキスしてる
・別れそうになっても別れない
<うろこさんが考えるセシレンによくあること25選>
【セシル】
・レンの女好きは悪魔のせいだと思っており、その悪魔を取り除いてあげたい
・だからワタシと付き合いましょうという超論理
・かなり嫉妬深い
・レンに厳しい
・が、甘い言葉も連発する
・レンとの関係の詳細について、うっかり周りに口をすべらす
・うまくいかないことがあると泣いてしまう
・レンは知らないことをたくさん教えてくれるので助かっている
・キスより先をよくわかっていない
【レン】
・弟のようにかわいいと思っていたセシルといつの間にか付き合うようになっていた
・戸惑いながらも関係を続ける
・セシルと付き合いだしてから女遊びができなくなった
・年下のセシルに口説かれるとどうしたらいいかわからなくなる
・ぎこちないながらもあらゆることを受け入れている
・いつ抱いてくれるのかとやきもきしている
・むしろこっちが抱いてもいいのか・・・?
・でもセシルがすごく怒りそうな予感がして手が出せない
・キスはするけど舌さえいれられない
・甘えられると断れない
【セシレン】
・スーパープラトニック
・意外と人前ではいちゃつかない
・二人きりになるとすごい
・別れるという概念すらない
・スローペースに進む恋愛
<うろこさんが考える龍レンによくあること25選>
【龍也】
・レンは手のかかる生徒
・思い入れも多い分、つい気になってしまう
・芽生えた情はいつしか愛情へ
・ダメ元で「付き合ってみるか」と言ったらなぜかOKが出た
・いざ付き合うとなると慎重になりすぎる
・一度リミッターを外すと歯止めがきかなくなる
・レンの前では常に大人でいなければならないと思っている
・レンが時々自分よりハイスペックなのが憎たらしい
・「父親」になってはいけないと思っている
・あくまでも「恋人」としてレンを支えてやりたい
【レン】
・初めて自分から人を好きになったような気がしている
・気がつけば龍也のことばかり考えていた
・告白にはクールに対応したが、内心とても嬉しい
・付き合いだしたがなかなか手を出してくれないことに不安を感じている
・龍也のことは大人だと思っているが、たまには子どもっぽい一面も見たい
・ずっと一緒にいたい
・一方で、龍也の人並みの幸せを邪魔しているのではないかという思いもある
・いつか龍也を自由にしてあげないとと思っている
・たまに本音を言う、たまにしか言えない
・龍也に見合う大人になりたい
【龍レン】
・レンが龍也の部屋に転がり込んでいる
・ベッドは基本別
・事務所内には報告済み
・別れるとヨリを戻すを繰り返す
・アブノーマルなプレイはしない
<原文ここまで>
いやあ、長かったのにここまで読んでくれた方はありがとう!
「わかる~」って思ってくれてもいいし、「それはちゃうやろ!」って思ってくれてもいい。
この記事をきっかけに自身の右レンについて、さらに考察を深めてみてください。そしてよかったら、いろんな形で世の中に還元してください(^^)/
2015年の私が語っていた右レンの魅力
注:この記事は腐ネタを含みます。
しばらく書いてなかったんですけど、定期的に更新するために作ったブログではないので別にいいかな…と思いつつ、せっかく年が明けたので(あけましておめでとうございます!)何か書きたいなと思っていたら、なんだか興味深いメモが出てきたので原文ママで載せてみようと思います。
<以下、原文ママ>※2015/07/30
うろこさんが語る右レンの魅力~キャラ別~
○音レン
順番にやっていこうと思ったら大本命がトップに来てしまいました♡これはもはや運命だよ。
音レンの魅力といえばなんといってもその字面。あらゆるレン受の中でこの3文字の並びが最も萌える。なんでしょう、「音」っていう字と「レン」っていう字の相性がいいんじゃないかな??え?何言ってんのか理解できない?しょっぱなからレベル高くてごめんね。
さて気を取り直して、音レンの魅力をひとことで箇条書きしてみますと、
・兄弟みたい
・お互いにageまくってる
・まっすぐ×余裕ぶってる
他にもいろいろあると思うけど、今回はこのへんで。(他CPも3つずつ挙げる形式にしようと今決めた。)
それではひとつずつ掘り下げます。
・兄弟みたい
音也は「レンはお兄ちゃんって感じ!」と兄指名していますし、レンは音也を「かわいげがある」という理由で弟にしたいメンバーに指名しています。これ公式です。Star Light Rainbowとかいうムック本が元ネタ。暖色兄弟かわいすぎるでしょ~。
・お互いにageまくってる
音也はよく「レンってかっこいい」とか「レンの歌好き」とか言ってます。リスペクトしてるんでしょうね。「もし自分が女だったら、恋人にしたいメンバーは誰?」との問いに対しては、「女の子の扱いが上手」「気が利きそう」との理由でレンを挙げています。音也にとってレンは、自分がなりたい理想の男性像なのかもしれません。
一方でレンは、音也のことを肯定的に認めているようで、「イッキは明るいしモテそう」「太陽みたいだよね」との発言を残しています。特にこの「太陽みたい」って…同人誌じゃないんだからさあなた…。しかもこの発言に関して、「恥ずかしいから本人の前では絶対に言わないけど(笑)」と言ってるあたりが最高に音レンですありがとうございました。女の子にはそういう褒め方平気でしそうだけど、音也(というか男子?)相手には言えないんだあ…レンくんも男の子なんだね…。
・まっすぐ×余裕ぶってる
好きと気づいたら一直線な素直な子×余裕な大人ぶってるけど実は真正面から来られると弱い子のCPが大好きです!!同志のあなたは音レン好きになれるよ!この傾向ってレン春にもある気がしてて、レン春スキーで音レンスキーな方って結構いらっしゃる気がしてます。春ちゃんがレンに対してまっすぐガンガン来ると、レンくんちょっとたじたじになりますよね。かわいい。
話がずれました。音レンに戻しますと、素直でまっすぐで純粋な音也に影響されてちょっとだけ素直になるレンっていう図が素敵だと思います。恥ずかしそうにしながら「好きだよ」って言うのが最高にキュートです。内心では「認めたくないなあ」とも思ってるんですが、音也が満面の笑みで「ありがとう!俺も好きだよ!」って言うから結局ほだされる。ただ年下×年上なので、レンが音也にまんま甘えるってことは少ないです。そこらへんの葛藤も萌えますな。レンは音也には甘えなさそうなので(後で書きますが、翔レンだとレンは翔に甘えてそう。)。そのあたり、やっぱり音也とレンは他人なのかなあとも思います。音也はもちろんレンを甘やかしたいんですが、なかなか来てくれないのでちょっぴり不満に思ってます。
というのが学園~今くらいの音レンだとしたら、10年後の音レンは変わってないようで変わってるくらいの関係がいいなと思っています。音也はよくも悪くも変わらないんだと思います。レンの影響を受けてスパイス程度に大人の駆け引きができるようになってるとグッドです。レンは本当の余裕が出てるんじゃないかな。視野が広くなって、些細なことでは動じない感じ。ここまで来ると音レンは別れません(笑)
音レンが別れるのは、付き合い始めて3~5年くらいだと個人的には思っています。順調に学園~デビューあたりから付き合い始めたとしたら、2人とも20代前半くらいでしょうか。大人になって、世界の見え方がちょっとだけ変わってきたあたりで、「このままでいいんだろうか、このままでいられるんだろうか」ってどちらも悩みそう。それまでは「今が大事」ってスタンスで来たのに、自分のキャリアのことも含めて未来のことを考えないといけなくなって、そこで自分たちの関係を見直すことになりそうです。ここで別れるか別れないかは、彼らの決断次第。
まとめ
音レンは運命CPではなく、なんとなくそばにいたからくっついちゃったCP感が強いなあと思っていて、それがゆえに「別れる」「別れない」と悩んじゃうんだろうなあと思います。
正反対のキャラではないけれど、同族とも違う。似てないようで似ていたり、似てるようで似ていなかったり。そういう微妙な関係の二人だからこそ、一番リアルな友達っぽい仲良しCPになるんじゃないかな。
ほぼ足し算の関係でもいいし、そこからうっかり恋愛に転がっちゃってもおいしい。付き合ってなくてでも体の関係はあって…もアリ。いろんな楽しみ方があるカプですね!全体的に、「愛」というよりは「恋」なんじゃないかと思います。
欲を言えば、もっと公式の絡みが欲しいです…。
○マサレン
レン受の中で一番強いカプだと思います。今後、レン受でどんなカプが出ようと流行ろうと、マサレンに勝てるCPはないと思います。それくらい、真斗とレンって因縁深いんですよね…。
ところでなんで「真レン」ではなく「マサレン」なのか非常に気になるところなんですが…(レンマサも同様)。
さてさて、私が考えるマサレンの魅力3つです。
・因縁カップル
・神宮寺が嫌いな聖川の「デレ」
・いつまでも「お兄ちゃん」ぶりたいレン
なかなか業が深そうなポイントですよ…。それでは一つずつ。長くなりそうです。
・因縁カップル
まず公式設定でライバル扱いされてますから。しかも他の同室に比べてダントツで仲が悪い(※学園時点)。ひたすらぎゃんぎゃんケンカしているように見えて、実はそれぞれ大人な面もあるので、いわゆる単純な「ケンカップル」とは違うかなあと思っています。たとえば真斗はレンのことをあまり相手にしていなかったり、レンは真斗のことを認めてる面もあったり。元々昔は仲が良かったようなので、2人をライバルにするものはやはり「家」なのでしょう。それがなければこんなことにはならなかったのかも…。それに、デビュー後、「家」問題が解決してからは、二人は急速に仲良く(笑)なっています(笑)なので「ケンカップル」ではなく「因縁カップル」です。
・神宮寺のことがどうでもいい聖川の「デレ」
これまたデビュー前の話になるんですが、聖川真斗って神宮寺レンのこと「好き」でも「嫌い」でもなく、「どうでもいい」と思ってたと思うんです。だってレンがやけに真斗につっかかるのに、真斗の反応ってひどくそっけないことが多い。それって「興味がない」からなのでは…。「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて「興味がない」ってよく言いますけど、それをマジでやってのける聖川真斗!さすが!
あと真斗って妙に大人げないところがあって、レンのことをほとんど認めないんですよね。対してレンは適切に真斗のことを見極め、ライバルとして認めてる部分はちゃんと口に出しています。
とまあこの通り、聖川はものすごくレンに対して辛辣なんですが、これを踏まえて真斗がデレたときは最強だと思います。デビュー前だとあまりなかったような気がしますが、二次創作の世界だとツン:デレ=9:1だと非常に萌えます私が。その真斗のデレに対して「え…?(困惑)」ってなるレンがかわいいです、はい。
私の聖川の解釈がこの通りなので、2人がフィジカルコンタクトするにはかなりの時間を要するか、いっそ肉体関係なし!もあるかと思っています。でも数値的に真斗=身長181cm体重64kgに対してレン=身長183cm体重63kgが激熱なので、フィジカルコンタクトあってほしいですね。なんでしょうね、聖川に魔が差せばいける気がします。レンの襲い受けは個人的にはないかなー…。
<原文ここまで>
途中までっていうのがまたじわじわくる…。
はたしてこの続きはどこかにあるのだろうか…。
え?永久パラダイス10人ver.買ってないの?
「永久パラダイス」とは、志倉千代丸と西川貴教が手がける二次元アイドルプロジェクト「B-PROJECT」における代表楽曲である。
Bプロファン通称ベイビーちゃんの間ではもちろんのこと、Bプロを知らないという人の中にも、サビだけでも耳にしたことがある人がいるのではなかろうか。
・・・いや、それは大げさか。ちなみに私はニコニコ動画内の某生放送ラジオを聴いていたら、間のCMでしつこいくらいに流れていたので洗脳されてしまった口だ。この曲には中毒性がある。毎回のように聞かされていたら「一度はフルを聴いてみようか」という気持ちになってしまったのだ。
【「B-PROJECT」とは】
まず、「B-PROJECT」を知らない人のためにもう少し説明しよう。(そもそも知らない人はこの記事を読んでいない気もするが・・・。)
「B-PROJECT」は当初3ユニットの所属でスタートし、2016年現在では4つのユニットが所属している。なお、志倉氏の発言を見るに、今後もユニットが増える可能性はあると思われる。(「Lis Oeuf Vol.1」インタビューより。)
4つのユニットの共通点はレコード会社が同じということで、所属事務所は異なっている。要するに、「B-PROJECT」はレコード会社主体のプロジェクトというわけである。
イメージとしては、今や懐かしい「J-FRIENDS」である。J-FRIENDSはTOKIO、V6、KinKi Kidsの3ユニットから結成されたスペシャルユニットである。ただしJ-FRIENDSの場合は事務所が同じでレコード会社レコード会社がそれぞれ異なる。Bプロとは逆ですね。
【「永久パラダイス」という楽曲について】
さて、「永久パラダイス」の話に戻るが、この楽曲にはいくつかのバージョンがある。1つはBプロ初代10人全員で歌ったバージョン、残りは各ユニットごとに歌ったバージョンである。本記事のタイトル「え?永久パラダイス10人ver.買ってないの?」とは、Bプロ10人で歌ったバージョンのことを言っている。
なぜこんなことを言い出したかというと、「永久パラダイス10人ver.」はCD化されていない配信限定楽曲だからである。
一方で各ユニットver.はそれぞれの1stシングルの3曲目に収録されている。各ユニットで人数が違う分、パート分けの仕方も個性が出ていて面白い。
B-project キャラクターCD Vol.2「 dreaming time 」
- アーティスト: THRIVE,豊永利行,花江夏樹,加藤和樹
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2015/11/25
- メディア: CD
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B-project キャラクターCD Vol.3「 Glory Upper 」
- アーティスト: MooNs,上村祐翔,柿原徹也,森久保祥太郎,大河元気,増田俊樹
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2015/11/25
- メディア: CD
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B-project キャラクターCD Vol.1 「 恋セヨ乙女 」
- アーティスト: キタコレ,小野大輔,岸尾だいすけ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2015/11/25
- メディア: CD
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私の技術不足で1~3順にならなかったが許してほしい。直すのが面倒なんだ。
なお、後からBプロに加入した「KiLLER KiNG」のみ、1stシングルには収録されておらず、12月21日発売の2ndシングルに収録される。これで全所属ユニットがそれぞれのバージョンで「永久パラダイス」を歌唱したことになるが、この楽曲はBプロの登竜門的な意味合いがあるのかもしれない。
試聴はこちら
すでに知っている人、試聴してくれた人にはわかるだろうが、非常にキャッチーな曲である。作詞作曲ともに志倉千代丸氏。
志倉氏の楽曲の特徴はWikipediaによると以下のとおり。
志倉の楽曲によく見られる特徴として、Bメロを16小節にするなどといったサビを盛り上げる要素(志倉曰く『テトリス』)や、二段構成のサビがある[9]。そのため志倉の曲はメロが長い楽曲が多い。
歌詞は予めその楽曲のストーリー性などを書いたリリックノートと照らし合わせながら書き起こす為、独特の世界観が見られる。こそあど言葉やカタカナ表記の英語などの表現が多いのも特徴である。逆に、歌詞に一人称が使われているものは少なめである。
なるほど、「永久パラダイス」も例に漏れず、志倉氏の特徴がふんだんに盛り込まれている。(Bメロ16小節、サビ二段構成、一人称がない等)
特にサビ二段構成の後半、「You can fly! You can fly! もっともっと」からは最高に盛り上がる。ライブ向きの曲とも言えよう。
【ぶっちゃけさあ、永久パラダイス10人ver.買ってない人いたりするでしょ】
前置きが長くなってしまったが、ここからが本題である。
まあ、見出しの通りなのだが・・・。
生粋のベイビーちゃんであればデビュー曲の全員ver.を買っていないということはあり得ないかもしれないが、例えば「CDは買うけどDL販売は手を出したことがありません」という人や、「たまたまレンタルショップで見かけたのでCD借りたけどそんなところまでチェックしてません」という人や、「アニメから入ったので10人ver.が配信限定だなんて知りませんでした」という人が少なからず存在しているのではなかろうか・・・!?そう思ってこの記事を書こうと思った。
何より私自身がそうだったのだ。実はつい最近まで音楽のDL販売に手を出したことがなかった。CDはTSUTAYAでたまたま見かけたので借りた。永久パラダイスは魅力的だが、わざわざ10人ver.を落とす必要はないと思っていた。
なぜなら、こういったものは既存の音源から切り貼りして作っているからだ。各ユニットごとのver.の音源からうまく組み合わせて10人ver.を作っているのだろう。少→多と人数が増えるのだから、各人のソロの数は減少し、全員パートはもはや誰が歌っているのかわからなくなる。
私は複数人で歌っているキャラソンを聴く際、短いソロパートの中でどれだけ個性を出しているかを確認したり、全員パートで確かに各人が歌っていることを頑張って聞き取ることを生きがいとしているため、過剰に人数が多い曲を聴くのは骨が折れるのだ。
つまり、各ユニットごとのver.のマッシュアップにすぎないものに、わざわざお金を出すかね、と思っていたのである。
【機会があったので買ってみた】
上記の理由で10人ver.をスルーしていた私だったが、別ジャンルのとある楽曲のフルを急に聞きたくなったため、とうとうDL販売に手を出した。その楽曲は現在ではDLでしか手に入らないからである。某アプリゲームのオープニングテーマのあれ。あの、せっかくユニットに4人いるのに2人しか歌っていないあれ。決して音済と王茶利による突発デュエットではない。
その際、せっかくだからと永久パラダイス10人ver.もついでにポチった。確か250円?CDがあるならTSUTAYA先生のほうがお得なので、今後もDL販売は必要最低限しかお世話にならないと思う。
そしたらなんともコメントしがたい・・・しいて言うなら味があるフォントで「永久パラダイス」と書いたジャケット画像もついてきた。イラストは雪広うたこ先生のイラストを使用していたのでかっこいいのだが、書体はもう少しどうにかならなかったんだろうか・・・。
【永久パラダイス10人ver.を聴いた】
ところでここまで何故硬い文体で書いたのか自分でもわからないので、ここからはフランクに書き連ねていこうと思います。
特に歌詞も見ずに聴きました。
以下、何か所か歌詞を引用します。
北門「マジなトーンで言わせてよ」
冒頭です。公式で紹介されるユニットの建制順がキタコレ→THRIVE→MooNs(→キラキン)なので、彼から始まるのも必然の道理でしょう。キタコレver.でも北門さんから始まっていましたね。同じ音源です。
次。
是国「ひとめ惚れって信じる?」
(ここで気づかない私・・・)
金城「誰になんて」
阿修「言われても」
愛染「インスピレーション」
さすがに気づいたわ!!!!!
THRIVEのソロ短っ!!っていうのも思ったけど、そんなことより
阿修「言われても」
愛染「インスピレーション」
はどこから持ってきたんだ!?
私は生粋のスライバーなので、永久パラダイスTHRIVEver.のみ、もはや脳内にパート分けもしっかり入ってるんですが、THRIVEver.では冒頭の8小節はまるまるごうちんのパートだったはず・・・!(一気に8小節とかさすが優遇されてるなと思ったんだ笑)
そんなこと言うなら、よく考えたら是国の「ひとめ惚れって信じる?」もキタコレver.だと北門のパートだった~!
以下、MooNsにおいても同じ。その音源どこから出てきたの!?という箇所多数。
つまりだよ、
永久パラダイス10人ver.は、各ユニットver.のまるまるマッシュアップではない
なんということだ~~~!大好きな愛染健十の他のソロパートが聴ける~!
ちなみに1番のAメロラスト「インスピレーション」と2番のBメロ「ずっと一つで居たい」の2箇所でした。
Bメロの部分は高くて、1番も2番も阿修くんが歌っているところなので、まさか愛染ver.で聴けるとは思わず感無量。
愛染健十はどっちもTHRIVEver.では歌ってなかったところなんだぜ・・・!
感想「永久パラダイス10人ver.買ってよかった」
たぶんあなたの推しメンもどこかしら新規パートを歌っていると思うわよ。
楽曲公開順としては10人ver.→各ユニットver.だったと思うので「新規」という表現に語弊はあるけど・・・。
複数人パートはユニット縛り以外どうなってんのかよくわかんないけど、先日のライブの円盤が出たら映像で確認してちょっとはわかるはず・・・!
もし各ユニットver.しか聴いてないならぜひ!ぜひね!10人のも聴いてください!
ちなみに1番だけなら公式PVで聴けちゃったりする。
たぶんこれはあれだな・・・ユニットが最小単位だったんじゃなくて、極端に言えばおそらく1人ずつオールソロで音源あるな・・・。そこから抽出していい感じに組み合わせて作ったんでしょう。
ちなみにキラキンの2ndシングルが出る12月21日は、キラキン加入で14人になったB-PROJECT初のシングル「無敵*デンジャラス」も同時発売なのですが、なんとこちら、カップリングには永久パラダイスの14人ver.が収録されちゃいます!
もはや何が何だかわからなくなりそう(笑) 果たしてソロパートはどれだけ分割されているのか・・・!?はたまた新規パートが登場しちゃったりするのか・・・!?
パート分け、非常に楽しみです。
もしも本当に永久パラダイスソロver.が存在するとしたら、1番だけでもいいからお耳にかかりたいものです。
うたプリマジLOVEレジェンドスター9話感想(速報版)
いやあ、音也回すごかったですね。
4期から新しく見始めた人は( ゚д゚)ポカーンとなりそうで心配ですし、既存のファンは大丈夫なんですかね…?
まあいいや。
取り急ぎひとこと言うならこれだけです。
おまえらあの展開が最終話のBパートで起こらなかっただけ感謝しろよ!?!?!?
9話でよかったと思えよ…
それだけで少し救われるだろ……
(比較対象はお察しください)